新築一戸建てを購入する際には、どんな物件か、間取りはどうか、立地はどうかというのを重要視しますよね。
しかし、多くの方が見落としがちなのが、新築一戸建てのアフターサービスについてです。
綿密な打合せを重ねたとしても、住んでみたら思わぬトラブルがある場合もございます。
その際に、きちんとしたアフターサービスが受けられるかどうかというのは非常に重要なポイントです。
今回は、新築一戸建てを購入する際に重要視すべきであるアフターサービスについてご紹介します。
新築一戸建てを購入する際にはアフターサービスが重要
新築一戸建ての購入は、一生に一度の大きな買い物という方が多いのではないでしょうか。
昔からの夢のマイホーム購入という方は特に、ウキウキのイベントですよね。
しかし、新築一戸建てを購入する際に、気をつけるポイントはアフターサービスの充実度です。
新築一戸建てを購入した場合、多くの方はその家に長年住むこととなります。
その場合、住み始めはトラブルがなくても、10年後に施工の不備が分かる可能性もあるのです。
その際に、きちんとした対応をしてくれるかどうかは非常に重要ですよね。
購入時はあまり関係の無いアフターサービスですが、長年その家に住むことを考え、制度が整っているか事前にきちんと確認しましょう。
新築一戸建てのアフターサービスはどんなものが必要?
アフターサービスにはどの程度の保証や、基準が必要なのでしょうか。
アフターサービスの充実度を確認する方法をご紹介します。
●アフターサービスに関する書類を開示してもらう
多くの場合、アフターサービスに関する細かい資料は、こちらから言わない限り見せてもらえないことが多いです。
そのため、契約前にどのような契約になっているかをきちんと確認しましょう。
●アフターサービスの保証基準を確認する
資料を開示してもらったら、保証基準を確認します。
施工の不備があった場合や、内装に不備があった場合、シロアリが発生した場合や水漏れが起きた場合などにどの程度保証されるのかを確認します。
一般的に、経年劣化や天災による不備は保証外のことが多いようです。
●「住宅瑕庇担保責任保険」以外を確認する
アフターサービスを確認しようとすると、「住宅瑕庇担保責任保険があるので大丈夫です」と言われることがありますが、これは法律で決まっているため、どの不動産にも付いているものです。
それ以外のプラスアルファの部分がないのかを確認しましょう。
まとめ
今回は、新築一戸建てのアフターサービスについてご紹介しました。
アフターサービスは、契約時は重要視されないことが多いですが、長年住む家となると、非常に重要な項目です。
契約時に、アフターサービスの充実度をきちんと確認しておくと良いでしょう。
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